有難い。パートⅡ

h.27.4.25.9:50

前回の補足です。

前回の記事で同級生の友人2人が現在運転が出来ない私を車に乗せて実姉の

美容室迄乗せて行ってくれた事を書きましたが、そこの部分を詳しく書き記さなかったのでここで改めて補足させて頂きます。(言い訳といえば言い訳になりますが。)

毎月1回会って昼ご飯を共にし、お喋り出来る長年の付き合っている間柄で「行きたい所があれば言って。」と言ってくれたので、

彼女達の家から我が家に向かう中間地点に実姉の美容院があり、

23日が丁度2人と会う日だったのと大安吉日であった為お願いしました。

普段の用事がある時は近場は自分で歩きで、遠い時は夫がいれば夫に、いなければ市内の障害者支援団体センターに送迎を、また買い物などは社会福祉協議会ささえ合いボランティアさんにご協力頂いて同行して貰っています。

人工透析に通院治療中なのでその時は病院の送迎バスを利用させて貰っています。

多くの友人を初め、夫、兄妹姉妹、義兄妹さん、また色々な場所で沢山の方々のご協力の元、お蔭で色々と体験させて貰って、

日々を過ごせて居られる事が有難く、本当に皆さんのお蔭をもって実感させて貰っています。

改めて考えた時に人の気持ちが嬉しくて、支え合うっていう事の意味を体験出来て

有難さを噛み締めているところです。

そしてこの体験を今後に活かしていきたいなと思っているところです。

この経験は病気が教えてくれた大切な事。なんじゃないかなって。

最近、感じています。