パートⅡの続きのパートⅢ

H28・5・27・22:39

  大変遅くなりました。

  そう、あの日からもう1年と7か月も経っていたんだな。しみじみ。

  あの日からわたしは一段とおしゃべりになった。

  どうしてそう思うかというと、入院中にリハビリの先生にそう
  
  言われたから。

  リハビリ中も何をやっている時でもずーっと喋りっなしだった。

  透析中には二人の男の子の学生さんがいてくれたらしいのだけど

  4時間喋りっぱなしで相当疲れと緊張と、愕然とした気持ちを

  味合わせてしまっていたらしい。らしいとは自分の記憶には

  申し訳ないが、全く覚えていないのです。

  記憶が無いのに、記憶を辿っても・・・・。意識の無い時って

  自分ってどこに行ってるんだろう?

  初めての経験でした。

  でも、お陰様で何とかここまで回復し得たのは周りで手を貸して

  くれただったんだと今、気が付いた。

  そうだったんだ。今一度良く振り返ってみよう。

  人に対する態度がデカすぎました。自分正しいに浸ってました。

  知らず知らずに忘れてしまっていたらしい。どなたさまも

  ごめんなさい。そして支えてくださり有難うございます。