娘としての気持ち。だけど言葉が足りてなかった。

H28・5・17・8:44

ヒロ子さんへ。
ヒロ子さんのお気持ちも考慮に入れず、申し訳なかったです。
要約する事が苦手で、言葉もだいぶ端折ってしまい、
何処の部分とどこの部分を繋げば伝わるのか?通じる文章になるのか?
短く短くと、要点だけ入れてしまいました。いい訳です。


たまたま、母娘さんとちょっと深い部分で接触がありまして、
娘さんの声が、お母さんに伝わって欲しいと云う思いがわたしの中に
ありました。その娘さんはお母さんに遠慮してる部分がありました。

お母さん側になかなか通じないじれったい気持ちがあって、
やきもきした気持ちも正直ありました。
やはり、お母さんもお仕事をされてる方でして、とても忙しく日々を
過ごしていた方でした。


ヒロ子さん、Aちゃんとダブルところがあったように思い
差し出がましい事をしてしまいました。私の解釈なので違っているかもしれないです。

そして、自分自身も、亡き母とは最期の最後まで自分を出せずにいた経験を
想いだし、Aちゃんの気持ちもヒロ子さんに伝わってくれるといいなと
そればかり、思っていました。

ヒロ子さんご自身とAちゃんとの関係を修復されようと一生懸命な姿が
映っていましたので、お互いの気持ちが繋がるといいなと思っていました。
が、私には娘としての気持ちしか理解できなくて、お母さんの立場のヒロ子さんを
思う気持が足りていませんでした。ごめんなさい。

母としての経験が無いわたしには、Aちゃんの気持ちに重きが行ってしまいました。
やはりバランスが欠けていたと思います。
そして、分相応ですよね。。。。。(辞書より。分相応:その人の身分や能力にふさわしい事。)

まだまだ、まだまだ、まだまだ自分の身の丈が解っていないのだと思います。