会に対する姿勢のそれぞれ。

H.28.6.20.5:04

もう、日付けは昨日になってしまいました。

 患者会の春?のリクリエーションに行って参りました。

 皆さんと過ごす一日。スタッフさんも含め総勢28名。

 それでも今回は7名ほどいつもよりは少ない人数

 そのお一人お一人に声を掛け大切な日曜日に会の行事に

 参加してきて下さった事を有難く思うと伝える。

 協力して下さる気持ちがあるから参加してくれるという

 行動に移れるのだと思うから、感謝です。

 でも、来られなかった方々も、日程が合わなかったり

 身体の調子がどうしても着いて行かれない状態だったり

 家庭の事情で出来なかったり、ちゃんと理由はあっての事。

 それぞれの協力の仕方で形はまちまちと言う事です。

 会に入る事を拒否る人もいるし、入りたいけど家庭の事情

 で無理な人。無理強いは出来ない。

 ただ会に登録してくれている人にはコミニュケーションや

 最新情報が常に入ってくると言うメリットがある。

 その何を選択するかはその人次第。

 登録できない方には情報がいかないデメリットが課せられる。 
 
 なんでもそうだけど、全員が参加で全員が登録は有り得ない。
 
 人には人の事情もあるし、致し方の無い事。と思うがお勧めは

 会の仕事としてみんなで協力しあいながら声掛けをして行く。

 そしていつでも入る事は出来るから気が変わったら入って

 くれると嬉しい。そうするとやっぱり安心感は感じられる事に

 なるんだろうと思えるから。

 それを感じるか感じないか?その人次第、価値基準。

 会に入って本当に良かったと改めてそう言ってくれた男性の方も

 いらっしゃった。

 その人の中で何をどこに中心の部分を持っていけるかが

 キーポイントなんだろうと思える。と思う時、自分の

 価値基準はどこにあるのだろう?今は正直、こちらに向いて

 来たが、ちょっと前までは仕事の方に気持ちが入ってた。

 会には登録のみで、行事にも一切出て行かなかった。

 でも今は自分でも不思議なくらいの熱の入れよう。

 どこで何が気持ちに変換するか分からないから、焦らずに

 気長に待とう。