ひらりさんへのコメント返信の巻。
H/28・3・10・11:49 遅くなりました。
返信、ありがとうございます。
うん。そう、確かにそれぞれの立ち位置は違いますね。
ひらりさんは介護のお仕事、また、ハピワクサークルなどと
色々な役割を担っていて、本当にご苦労が沢山ある事と思われます。
大変なお仕事だとお察しします。
私の周りにも大勢の高齢者や、障害持った人達の集まりなので、色々なお話を
きかせてくれます。というか、愚痴もありますね。やっぱり。文句の出る人はど こにでもいますもんね。(私は患者で受ける側の人間です。)
ひらりさんとは逆の立場の方からの話でも、何となく医療や福祉に携わっている方の想像が付きます。
そんな中で毎日、精を出して働かれているんですもんね。
実際、大変なことですよね?
本当に色んな考えをそれぞれに持っているから、迷っちゃうだろうし、悩みは尽きないと思う。
私が行くところは(透析クリニック)だから、また、ちょっと違う立場かもしれないけれど、
そのクリニックのスタッフの皆さん、腰が低いというか、患者に対して耳を傾けて くれる
その姿勢が半端なく相手優先の姿って、ああいう姿勢の事を云うのかしら?と、
最近は、特にそう思って観ています。まだ、20代前半だという男性スタッフさん。
この方は一番と云って良いくらいに腰が低い。それが自然な感じで、彼がいてくれると空気の流れが軽くなるのが分かります。
それは、なんといっても、笑顔と、そして誰の所為でも無い事でも必ず相手を否定しない。
と同時に自分が謝る。そうですね、と認めてくれる感じとでもいうのでしょうか?そういう姿勢に教わる事がいっぱいあるのに、自分ではなかなか真似出来ないでいます
最近、県内の端から端までの透析クリニックの内容を知っている人から聞いた話です
こんな病院は、他で聞いた事が無いくらい。居心地の良い場所を提供してくれてる んだよと、
教わりました。わたしも、納得!本当にそう思いました。(いくつかの病院の話は私も知っているから。)
なので、自然と長生きされる患者さんが多く、患者さんも笑顔の方が多くいる様に思います。
そして、患者同士が結構仲がいい。と、同じ系列クリニックの違う場所から患者会の行事に出てきてくれる部長さんが感心される。
(患者会会員数の半数以上の方が毎回行事に、参加されます。「35名」)
行事の参加者もこんなには中々集められるもんではないよ。素晴らしいですよねと。
それはたぶん、クリニック側の対応が心地よいモノを提供してくれるからではないかと
察しています。必ず、私達が一緒にお守りしますからと、スタッフさんが率先して参加してくれるので
患者自身も安心して参加出来るのだと思いました。結局、何が言いたかったのか?なのですが、
自慢話になってしまったようですけど、その場の空気を作ってくれる施設側の人の
器の大きさって、介護や、看護や、医療をを受ける側にとって、結構影響力があるんだなって思いました。
ひらりさんのブログで、逆の立場の方のご苦労を知った気がします。
改めて、スタッフさんも色々とご苦労されている事なんだろうなと気が付かせて貰いました。(患者側は、やっぱり身勝手な人が多いからね、私を含めてね。)
でも、不思議とクリニックに対しての文句って、ほとんど聞かない。
自分や、病気に対しては文句も言うけれど。
患者側の一人として、日々、感謝だなーと一生お世話になっていく身としてはどう自分
が、接していけば良いのかを、もっとしっかりと考えて、肝に銘じておこうと思い至りました。
またごく最近、私の周り方でも福祉に力を注いでいる方を多く見かける様になりました。これもたぶん、
最強、絵カードさんの影響力かもしれませんね。(いつもバックに忍ばせていますので。)
皆さん、身を粉にして毎日、奮闘されています。受ける身側としては本当に有難い事です。
受けるこちらも、ただ受け身ではなく、自分の出来る事は出来る限り有難うの気持ちで
自分の役割を果たしていけるよう、努力を重ねていく必要があるんだなと思い始めています。
それには、笑顔で応えていく事なのかな??なんて思ったりしています。
自分には出来ない事を実際にやってくれている事に感謝の想いが募ります。その想いをいつも忘れず、有難うの気持ちで元気にしてくれてる(スタッフさんがいてくれてこそ
先ずは、私たち患者の命を生かしてるくれてているから。機械を動かすのはスタッフさんだから。)だから生きていけてるんだって事を。
ひらりさんが、お仕事の事を書いてくれると、逆の立場の人のご苦労がなんとなく見える気がして、
有難いです。私自身もやれることは進んでやる。何か役割を与えて貰ったら、精一杯に
お応えする。喜んで、やらせて貰える様、自分自身を鍛えていきたいと思います。
ひらりさん!その場で、一生懸命に努力されていたら、きっとどこかで誰かが観ていてくれる人が
ひらりさんの傍にもいるのではありませんか?我が??クリニックにはあちらこちらにいますよ。
そういう患者さんの話。実際耳にすることが多いですから。
そういうものって、誰にかは通じていくものだと思います。もっと自信をもって良いんではないでしょうか?
お互いにまだまだ先は長いのかなあ??なんて思うのは私だけでしょうか?
ひらりさんに質問です。ひらりさんは、どんな場面に出会えると、心が一番喜びますか
スタッフさんのほほ笑みには、沢山の恵みが詰まっている感じを私は受けますよ。